DWARF PAVEMENT
ドワーフ・ペイヴメント
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明るいピンクの半八重で夏中咲き続ける。葉は明るい緑でハマナスによく似ている。ドワーフの名は80cmという低い樹高からきているかもしれない。グランドカバーにも向く。香りもよく秋にはハマナスに似た大きな実をつける。 |
FOXI PAVEMENT
フォクシー・ペイヴメント
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花は濃いめのラヴェンダーピンクで、弁数は20枚前後の半八重咲き。葉は明緑色で光沢があり、ハマナシ独特の葉脈がある。花は５月中・下旬と６月中・下旬にもう一度咲き、その後はあまり花をつけない。（オールドローズ花図譜より）
上記は関東あたりでの状況だが、猛暑にならない北海道では夏場も咲くことが多いようだ。
単にフォクシーと呼ばれることが多い |
PIERETTE PAVEMENT
ピエレッテ・ペイヴメント
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紫紅色の八重咲きの花でロサ・ルゴサ・プレナ（八重ハマナシ）によく似ている。葉も似ているが少し小ぶりである。浅い剪定では枝先が垂れて半つる状になる。７月末までぽつぽつと花をつけるが、盛夏は一休みする。サッカーでよく増える。（オールドローズ花図譜より）
これも、北海道では咲き続けるに違いない。香りは飛びきりよい。 |
PINK PAVEMENT
ピンク・ペイヴメント
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なかなか花を見つけられずにいたが、sakuraさんから写真の提供をいただいた。まだ詳細はわからないが、比較的コンパクトなタイプのようだ。花は半八重で8cmくらい、花色ははっきりしたピンク。香りはそれほど強くはないようだ。 |
PRISTINE PAVEMENT
プリスタイン・ペイヴメント
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ツボミのときは淡いピンクだが開くと純白の半八重咲きとなる。他のルゴサと同じように香りも良い。これも百合が原で見たが樹形は覚えていない。樹高は1.2mほどでコンパクトのようだ。 |
PURPLE PAVEMENT
パープル・ペイヴメント
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鮮やかな紫紅色の半八重咲きの花で、黄色の花芯が目立つ。明緑色の葉がよく茂り、株全体がこんもりとする。繰り返して咲く。グランドカバーやベッド仕立てに向く。（オールドローズ花図譜より）
百合が原で見たけれどよく覚えていない。今年もまた写真を撮りに行く予定です。
ローテス・メーア（Rotes Meer）の別名がある。 |
SCARLET PAVEMENT
スカーレット・ペーブメント
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スカーレットという割にはそれほど赤くないようだ。ネットで検索してもピンクと思えるものから赤みの強いものまで色々だが、やはり真っ赤ではない。私のBBSへtokiさんが投稿してくれた写真をお借りした。
ローテ・アパート（Rote Apart）の別名を持つ。 |
SHOWY PAVEMENT
ショウィ・ペイヴメント
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これもtokiさん撮影による。花色はややピンクに近いようだ。
このバラについては情報が少なく詳細はよくわからない。 |
SNOW PAVEMENT
スノー・ペイヴメント
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ペイヴメント・シリーズで唯一私が持っているバラ。去年はまだ、苗の状態だったので樹形についてはあまり分からないが、ハマナスによく似ている。花は淡いピンクの半八重咲きで花びらはティッシュペーパーのように繊細。枝は柔らかくて花をつけるとしなってうなだれる。葉は明緑色でハマナス特有のシワがある。特筆すべきは香りで、私個人としては過去知っているすべてのバラの中でも、この香りが一番好きである。ルゴサ特有のものだと思われる。シュネーコッペ（Schneekoppe)の別名がある。 |
WHITE PAVEMENT
ホワイト・ペイヴメント
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一般にはシュネー・ユール（Schnee-Eule）と呼ばれることの方が多いかもしれない。白の半八重で弁数は少ない。夏中咲くが秋には咲かないようだ。葉はハマナスによく似ている。樹形はハマナスよりややコンパクト。 |
