2002 to 2003 PartU


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 札幌はもちろん北海道各地に公的私的を問わず、大きな庭園があります。
しかし、旭川にはありません。
個人的にガーデニングを楽しむ人はたくさんいると思うのですが、その参考や模範になる庭園が欲しいと思っているのは私だけではないと思います。
今や公的な庭園はその都市の文化レベルを表すバロメーターのひとつであろうと思うのですが、旭川に限っては寂しい限りです。
そんな中で、上野ファームの登場は私にとってうれしい出来事でした。
上野ファームは全く私的な庭ですから、いつもその庭を無料で開放してもらっている私たちは、何らかの形で応援していけたらいいなと思っています。


  広い芝生、刈るのも大変。                         '2.7.27


 う〜、名前がわからない〜                      '2.7.27
 左の黄色はルドベキアではないかな?
 右のペロペロキャンディーはヘレニウム(Helenium Autumn Lollipop)であるこ
 とが判明しました。(あまねこさんのご指摘です^^;)


 う〜、いっぱいの花・・・(^^;)☆\バキ
 失礼しました(^^;
 赤と濃い紫のルピナス、黄色のセイヨウオダマキ、右がラムズイヤー、左はサルビアだと思います。
 ここからは2003年です。                               '3.6.21
 左のサルビアだと思っていたのはスクテラリア・バイカレンシス(Scutellaria baicalensis)ということが判明しました。タツナミソウ(立浪草)の仲間です。


 ミラーボーダーを斜めから、カメラも斜めになってまっせ〜!
                                           '3.6.21


 中央はアリウム・グローブマスターではないだろうか?
 右はピンクのジギタリス、左の葉っぱはモナルダかな?


 これは原種バラ、ロサ・ルブリフォーリア(ロサ・グラウカ)です。
 今度はきっぱりと断定。
 花が終わるときれいな実をつけます。          '2.6.21


 ゲラニウム・ジョンソンズブルーです。(断定していいのか?)
 好きだなー、こういうの。 バラにも合うのさ。     '2.6.21


 ゲラニウム・マクロリズムでしょう。
 ゲラニウムは今年ちょっと気になる花のひとつです。
 勉強せねば!                          '2.6.21


 これも私の気に入っているブルーの花、アンチューサです。
  そういえば、ここまで真っ青な花はそう多くはないのではないでしょうか。
 大抵は紫がかったものが多いように思います。          '2.6.21


 さて、青いといえばやはりこれでしょう。
 デルフィニウムにも本当の青がありますね。
 私のバラ庭にもぴったりです。                           '2.6.21


 色変わりするバラはたくさんありまして、さらにこのタイプは結構あるのですよ。
 アンネ・フランクによく似ています。断定はできません(笑) 
 確かアンネ・フランクは売買対象になっていないのでは?           '2.6.28


 私はこのヤマゴボウと言う植物を上野ファームで初めて知りました。
 おもしろいですねー、もっと寄ってみると白い小さな花がたくさん集まっているの
 がわかります。
 本当は花後の姿がおもしろいのです。                   '2.6.28


 キンポウゲ科なことは間違いありませんがね、何でしょうね。
 この手は野草を含め似たものがいっぱいあるので困ります。
 だけど八重咲きなんですよね〜。 わかる人がいたら教えてください。   '2.7.6
 Trolius europaeus(セイヨウキンバイ)ではないかと早速の情報です(1/3)
 モウさんありがとうございました。



 この咲き揃い方が素晴らしいですね。
 (おいおい、それだけで逃げるのか?) ((〜^^)〜    '2.7.19
 やはりこれはシャスターデージーということでどうでしょう。
 (はまうつぼさんからの情報です)


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