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2007年7月15日
今回の目的地滝上町は旭川から国道39号線、次に国道237号線で上川町とオホーツクの紋別町との中間に位置するのがこの滝上町です。 今は観光程度にしか作られていませんが、一時期一世を風靡した北見の薄荷（ハッカ）のほとんどはこの滝上町で作られたものです。 　また滝上公園のシバザクラはその規模からも全国的に有名です。今回は時期的にシバザクラはありませんので行きませんでした。

滝上　道の駅

滝上町のハーブガーデン、「香りの里」と呼ばれています。
ハーブガーデン 斜面に見えるのは陽殖園、高橋武市氏作出のサクラノバラ

サクラノバラ
サクラノバラ

いくつかの原種バラやルゴサもありました。
F．J．グルーテンドルスト

フラウ・ダグマー・ハストラップ
ハマナス
ロサ・エグランテリア
これはノイバラでしょうか、赤い蕾のバラも見えます。

コモンマロウ（ウスベニアオイ）

うーん、これでハーブガーデンといえるのか？

バラ園？
7月26日UP