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08.03  2008年4月  08.05


2008/04/30
ほ〜〜〜ホケキョ

ウグイスだと思います。ぜったいウグイスです。ことしもウグイスを見られて嬉しく思います。ホ〜〜〜ホケキョ ケキョケキョ・・・と 何度も何度も鳴きました。声の方向です。
でも・・・センダイムシクイにも似ているのです。あまりに似ているのです・・・でもセンダイムシクイの鳴き声は「焼酎一杯グイ〜〜〜ッ」です。
この鳥は確かに!ホケキョ〜〜〜と鳴いていたのです。

ヤヤコシヤ〜〜〜


2008/04/30
ヒメイチゲ

白い花はヒメイチゲです。
春の風景です。


2008/04/28
山桜です

山桜です。葉っぱと花は完全に対等です。
たとえばソメイヨシノの葉は 花に気を使って気を使って 気絶しそうですが・・・
山桜の葉ときたら・・・花がなんぼのものだと まったく気にしないのです。


2008/04/27
わくわく春

カツラの若芽です。


2008/04/25
シロキツネノサカズキモドキ

モドキというからにはモドキでないのもあります。
モドキなどとバカにしていますが
シロキツネノサカズキモドキのほうがシロキツネノサカズキより ずっと美しいのです。
ニセモノ本物を凌駕する!!!
贋作のほうが本物より優れていたとしたら・・・


2008/04/25


桜が開花したと思ったら 急に涼しくなったので 花が長持ちしそうです。 ゆっくり咲いてね〜〜〜


2008/04/24
神楽岡公園の早春!!!

すばらしい陽気が続いていましたが、ずっと雨が降りませんでした。

きょねんも今頃雨が少なかったので、木々の葉は小さめになってしまいました。

葉が育つころの天候はとても大事で ドングリなどの木の実が豊作になるかどうかの決め手になります。
木の実が豊作なら 動物たちも鳥たちも元気に過ごせるのです。

嬉しいことに今日少し雨が降りました。


2008/04/23
ヒメギフチョウとカタクリ

これはヒメギフチョウです。 キアゲハではありません。
カタクリが咲くとあらわれます。


2008/04/23
早くも開花宣言

なんと!!!神楽岡公園の神楽岡公園の桜の標準木が咲きました。
4月の開花宣言は異例中の異例で、平年より14日も早いということです。嬉しいような嬉しくないような・・・
心の準備ができないうちに 咲いちゃったな〜〜〜


2008/04/22
コブシ咲く

コブシの花が咲き始めました。
コブシの蕾は赤ちゃんのこぶし。


2008/04/21
いちばんは産婆さん

ずいずいずっころばしごまみそずい
ちゃつぼにおわれてとっぴんしゃん
ぬけたらどんどこしょ
たわらのねずみがこめくって
ちゅう ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでもおっかさんがよんでもいきっこなしよ
いどのまわりでおちゃわんかいたのだれ 

「お父さんが呼んでも お母さんが呼んでも 絶対に出て行ってはいけません」 

「もしも 行列を横切ったら 打ち首になるからです。」

おなじ江戸時代でも 大名行列を 横切ってもよかったのは誰でしょう?と テレビのクイズは語った。

答えは産婆さん!!!

現在の行政は 江戸時代に劣っている。


2008/04/20
シジュウカラ

シジュウカラが二羽 元気よく踊っていました。


2008/04/19
フクロウ再び

フクロウは さきおとといも おとといも きのうも いませんでした。老木の洞だけがさびしく天を見つめていました。
今日もいないな〜〜〜 もういないな〜〜〜と思ったら!いました。お〜〜〜こんにちわ。元気でいたんだ!


2008/04/19
エゾエンゴサクの若者

神楽岡公園のエゾエンゴサクの若者もご機嫌です。


2008/04/19
若いカタクリ

生まれたばかりの若いカタクリです。
まだまだ世間知らずです。


2008/04/18
カタクリ

カタクリが咲き始めました。ついに!!!


2008/04/17
ヒヤシンス

むかし・・・春の野の花のいちばんは福寿草で、庭の花のいちばんは水仙でした。

いま 庭の花のいちばんはクロッカスでにばんはヒヤシンスです。
なんだか気に入らないのですが ヒヤシンスは好きです。


2008/04/16
フクロウ

それはフクロウでした。まるで座禅を組む修行僧のようでした。

今日も行って見ましたが、もう姿を消していました。
そういえば・・・何年か前に この場所にフクロウがいるという話を聞いて 行って見ましたが、立ち去った後で、もう見あたらなかったことを 思い出しました。
きのう見られたのは幸運でした。
ローンファックスのおかげです。

ん? ローンファックスとは みずからを伴天連と名乗る人物です。


2008/04/15
ローンファックスからのFAX

ひさしぶりにローンファックスからFAXが届いた。

「ワシがそのへんを うろうろ していたら、人間どもの噂を聞いたでござる。
な・な・なんと樹齢200年の樹の洞に 怪鳥の巣があるそうだ!!!」

さっそくロンと探しに行ったら、たしかに妖しい鳥が 洞からこちらを見ていた。
襲われるかもしれない!!!


2008/04/14
早春

小麦の若葉が春の歌をうたっていました。


2008/04/13
カツラの木の芽

カツラの木の芽が赤く色づいてきました。
もうすぐ小さな小さな花が咲きます。


2008/04/10
54年8ヶ月6日5時間32分20秒3

金栗四三は明治24年生まれのマラソンランナーだ。
明治24年は1891年・・・まだ19世紀。

金栗20歳の時、 来年開催される ストックホルム オリンピックのマラソンの選考会が行われた。

金栗はがんばって なんと世界記録を27分も更新する記録を作った。日本人初のオリンピック選手だった。

翌年 金栗はストックホルムオリンピックに参加したが途中で気絶して農家の人に助けられた。
26.7キロ付近、あと5キロほどでゴールだった。

金栗が目を覚ましたのは翌日。もちろん競技は終了していた。

当時 日本からストックホルムまで 船と電車で20日もかかった。
ストックホルムの夏は白夜で 眠れなかった。
米もなくて なれない食事をとるしかなかった。

当日ホテルに迎えに来るはずの車が来なくて、会場まで走らなければならなかった。

おまけに 当日の気温はなんと30度を超え、参加者68人のうち半数が棄権して そのなかの一人が亡くなってしまった。

1967年(昭和42年)3月、スウェーデンのオリンピック委員会から、ストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典に金栗は招待された。

ストックホルムオリンピックでは 金栗の棄権の手続きがされてなかった。
「競技中に失踪し行方不明」として扱われていたのだ。

記念式典の開催に当たって当時の記録を調べていたオリンピック委員会がこれに気付き、金栗を記念式典でゴールさせることにしたのである。

「日本の金栗が ただいまゴール。 タイムは54年8ヶ月5時間32分20秒3。 これで第5回ストックホルム大会の全日程が終了しました」とアナウンスされた。

報道陣に金栗は
「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」と答えた


2008/04/09
白鳥飛ぶ

黒鳥はいなくなってしまいましたが、白鳥はたくさん来ています。北帰行の途中です。ひと休みしたらシベリアへと旅立つのです。


2008/04/06
輝く福寿草

半年間雪に閉ざされていました。深い雪の下で耐えました。
いま早春の日の光を せいいいっぱい受け止めて 輝いています。ギリシャのオリンピックの聖火は 福寿草から採っているにちがいありません。 福寿草はラテン語でADONIS。 アドニスはギリシャ神話に登場する、美と愛の女神アプロディテに愛された美少年だ。


2008/04/03
黒鳥あらわる

永山新川に黒鳥が飛来したと聞いて、さっそくロンと探しに出かけた。
コクチョウはオーストラリアに住んでいて、渡らないというのに・・・君はいったいなぜここにいるの〜〜〜?



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08.03  2008年4月  08.05


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