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10.4  2010年5月  10.6


2010/05/31
山葡萄の若芽

山葡萄の若い芽が 頬を赤らめていまいた。


2010/05/31
森のキツネ

森の若草のなかで、キツネが眠っていました。
キツネを探せ!!!


2010/05/30
フデリンドウ

森の中のコケのなかに、フデリンドウが一本咲いていました。ちいさなちいさな花です。
おっ!!!すぐ近くになにかの実が落ちています。
大きさはドングリくらいです。
右の大きな枯葉はミズナラだから、
ドングリかな?
若々しい小さな若草色の葉っぱは何の葉でしょう?
小さいものを小さく表現するのは、とてもむずかしいですね〜〜〜


2010/05/29
イカルとタンポポ

おだやかな性格なのにイカルです。
小首をかしげているのは、草を食べているからみたいです。


2010/05/29
ああ新緑!!!

もちろんですが、黄葉ではありません。
若葉です。


2010/05/28
山のツツジ

山のツツジが咲いていました。


2010/05/28
早春の田んぼ

田植え前の田んぼです。
藻が浮かんでいるのは栄養が豊富だからでしょうか、
美味しい米がとれそうです。
手前の木は、たぶん白樺の幼木です。


2010/05/27
桜とカラマツ

もっと桜。


2010/05/27
青春!!!

いいですね〜〜〜


2010/05/26
新緑

春の空です。
爽やかという字はこの空のために作られたのでしょうか。

飛んでいるのはヤブ蚊かブヨか?
動きが遅いのは、私の血をいっぱい吸ったからです。

痒いったら・・・


2010/05/26
新種発見!?

おっ!!!新種のエンレイソウを見つけたと思ったら、タンポポでした。


2010/05/25
山桜!!!

大雪山連邦を従えるように咲いています。これぞ山桜!!!


2010/05/25
濃い色のカタクリ

こんなに濃い色のカタクリを はじめて見ました。


2010/05/24
ややや・・・

お〜〜〜美しい!・・・と思ったら、セリ科の植物らしいものの若葉に 不思議な生き物を見つけた。

なんと!それは金色に輝いているのです。

これは・・・もしかして・・・・・・小さな宇宙人じゃないのか!!!!!

昆虫図鑑のジンガサハムシに少し似ているけれど・・・


2010/05/23
早春

樹々が密集しているから、みんな背高のっぽです。
よ〜〜〜く見ると、どの樹も、桜の花のうしろの のっぽの白樺と同じ背の高さです。


2010/05/22
ヒナバッタの赤ちゃん

とてもとっても小さなバッタは、ヒナバッタの赤ちゃんです。
後ろの うす紫の花は スミレの花ですから・・・


2010/05/22
ヒメギフチョウの揺りかご

オクエゾサイシンが、春の風に揺れていました。

春の女神ヒメギフチョウは、オクエゾサイシンに卵を産み付けます。
ヒメギフチョウの幼虫は、オクエゾサイシンの葉で眠るのです。

よく見ると、真ん中の根元あたりに、花が咲いています。
その色は、ボルドーのフルボディーの、赤ワインの色です。


2010/05/21
ととろの森

大雪山麓ととろの森。


2010/05/21
チシマザクラとヒメギフチョウ

咲きかけたチシマザクラの小さな花の蜜を、ヒメギフチョウが吸っていました。


2010/05/20
チューリップ咲く

チューリップも咲き始めました。


2010/05/20
リスピョン

春が来たのがうれしくて、
リスもピョ〜〜〜ン。


2010/05/19
桜と雲

北国の春の空に桜がよく似合います。


2010/05/19
桜咲く

神楽岡公園の桜が満開になりました。


2010/05/18
コブシ咲く

2010/03/30に今咲きたいと待っていたコブシの花が咲きました。
桜もいっしょに咲きました。


2010/05/18
シラネアオイ

シラネアオイが こんにちわこんにちわと咲いています。


2010/05/17
そんなに急いで

白いのはもちろんコブシです。
真ん中のモスグリーンは少し前まで赤かった桂です。
そんなに急いで・・・ま、しょうがないか。


2010/05/16
オオルリ!!!

い〜〜〜い声です。ベルリンフィルの主席フルート奏者、エマニュエル・パユも真っ青です。
今年になって初めて、その姿を見ました。
真っ青って・・・ほんとに青いな。


2010/05/16
さくらんぼの花咲き始める

庭のさくらんぼの花が咲き始めました。いつもは桜が咲いてそれからさくらんぼなのですが、今年は同時に咲き始めました。
この木はナポレオンで、とても美味しい実がなります。


2010/05/15
早春の森

白く見えるのはコブシの花です。上のほうでオレンジ色に微かに明るく輝くのはシウリザクラの若葉です。

雪がとけてしばらくたつのに、木々はほとんど葉を出していません。北国の夏は短いから、早く若葉を茂らせたいのに、
じっと我慢をしているようなのです。

森の中の小さな植物が、花を咲かせ終えるのを、待っているにちがいありません。それが自分たちのためにもなるのでしょう。

「情けは人のためならず」ということわざを、森の木々たちも知っているなと思いました。


2010/05/13
シロバナノエンレイソウ咲く!!!

カタクリが くたびれてきたころ、シロバナノエンレイソウが咲き始めました。白い貴婦人!!!


2010/05/13
コブシ咲き始める

神楽岡公園でも、やっとコブシの花が咲き始めました。


2010/05/12
早春の山

白い花はコブシの花です。真ん中あたりにしゅっと立つ赤い木は桂でしょう。ほんのり赤いのは桜の蕾です。

地面では木の葉が出ないうちに、太陽を浴びようと、森の草花が大いそがしです。

今日は雨で気温は7℃、春は名のみの風の寒さなのですが、
山は輝き、生命が満ち溢れています。


2010/05/11
ビンズイ

地面では早春の花が咲いていますが、見上げるとまだまだ枯れ枝ばかりです。
まだ芽が出ない木の枝に止まっているのはビンズイです。


2010/05/10
傷ついた桜の意地

桜の開花を宣言するための、旭川地方気象台の桜の標準木は、神楽岡公園にあります。

ロンがいつもオシッコをかけていたその標準木が、去年べつの無傷の木に交代しました。

おととしまで標準木だった桜の木は2004年の台風で、枝が折れ傷だらけになってしまいました。いつ枯れてしまうのかと思われましたが、しぶとく生き続けて ようやく立ち直ろうとしていた矢先でした。

きのう神楽岡公園に行ってみると、新米の標準木やほかの桜たちはまだ蕾だけでしたが、 ようやく傷が癒えたおととしまでの標準木が、一輪だけ誰よりも早く、気高い花を咲かせていました。


2010/05/09
キバナノアマナの蜜吸うヒメギフチョウ

大きく写っていますが、キバナノアマナはとても小さな花です。ヒメギフチョウも姫というぐらいだから小振りのアゲハです。
小さいのが小さいのにぶら下がっているのを大きく写すと、まるで雰囲気が変わってしまいます。
キバナノアマナの蜜を吸う春の女神を始めて見たので、あまり綺麗な写真ではないけれど 大喜びで送ります。


2010/05/08
桂の花

桂の花が咲いていました。
一つ一つは米粒ほどの小さな花です。
高くそびえる樹なのに、なぜそんなに急いで花を咲かせるのでしょうか。


2010/05/07
エンゴサクとビロードツリアブ

エンゴサクの蜜を吸おうと、長〜〜〜いストローをのばして ホバリングしているのは、ビロードツリアブです。
おっ!意外に つぶらな瞳・・・


2010/05/06
ナニワズ

一気に春がやってきました。
神居古潭で美しく咲いたナニワズをみつけました。


2010/05/05
フクジュソウの蜜を吸うヒメギフチョウ

気をつけてね・・・


2010/05/04
ヒメギフチョウ

カタクリの蜜を吸っているのは、春の女神ヒメギフチョウです


2010/05/03
ヤチブキ咲く

ヤチブキが咲いていました。エゾノリュウキンカともいいますが、わたしたちは断然ヤチブキです。
春の日差しが雪解け水に輝いています。
なんという明るさ!!!


2010/05/02
カタクリ咲く!!!

男山公園のカタクリが咲きました。


2010/05/02
謎の・・

まだまだ怪しい。
ん・・・?


2010/05/01
怪獣か?

お〜〜〜っますます怪しい!!!



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10.4  2010年5月  10.6


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