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10.7  2010年8月  10.9


2010/08/31
ルリボシヤンマのメス

ひさしぶりに神楽岡公園に行ったら、ルリボシヤンマが飛んでいた。


2010/08/30
オミナエシもっと

オミナエシをもっとよく見たい人は、どうぞ。


2010/08/30
オミナエシ咲く

大雪山麓に、今年もオミナエシがひっそりと咲いていました。私の知る限りでは、野生のオミナエシが咲くのはここだけです。微かに咲いた萩の花が似合います。


2010/08/29
イトトンボ

イトトンボを写すのはとても難しくて、辺りが同じような色調で(そういえば保護色だから)、背景をぼかそうと思うと、オートフォーカスはほとんど無理です。

なんとか写せましたが、このイトトンボの名前がわかりません。イトトンボの種類がこんなに多いとは思いませんでした。


2010/08/28
蜘蛛の巣に

虫に刺されるのは もちろん嫌で、むかしはなるべく刺されないように とだけ思っていましたが、
近ごろでは1年に一度は刺されるようにしています。

もしも、まったく虫に刺されなく一生を過ごしたとして、

子ども・孫・ひ孫・・・と続くうちに、虫刺されへの抵抗力がまったくなくなって、

ちょっと蚊に刺されたほどでも、ショック死するという事態になるな、と思ったからです。

虫が絶滅することはありえないし、してはならないのだから、

毎年刺されて、少しずつ免疫を作っておいた方がいいのです。

蜘蛛の巣に トンボがたくさん捕まっていました。


2010/08/27
アキアカネ

夏の終わりになると毎年水辺にあらわれる、なんとも趣のある植物です。種のにおいが油のようなのだそうです。
ん?   
トンボ止まってますよ・・・


2010/08/26
顔を見せてと言ったら、

それなら顔を見せてといったら、こんなふうにして見せてくれました。


2010/08/26
マユタテアカネ

みずみずしい苔の上に落ちているのは白樺の葉っぱです。白樺の葉っぱの上でマユタテアカネが日向ぼっこをしていました。赤くて小さいトンボです。
マユタテアカネのマユは眉毛の眉で、顔に平安時代の麻呂のような眉毛が・・・いや・・眉毛のような斑点があるというから・・・


2010/08/25
上野ファームもう少し

こんなかわいらしい花も・・・


2010/08/25
上野ファームまだ

夏も終わりそうなのに、まだこんなにいっぱい花が咲くんだね〜〜〜


2010/08/24
晩夏の上野ファーム

夏の終わりの日差しを浴びていました。


2010/08/24
上野ファームの花たち

上野ファームはヨーロッパの野の花ガーデンのようでした。


2010/08/23
覗いてみると・・・

怪しい鳥が歩いていた。


2010/08/23
上野ファーム

中を覗いてみると・・・


2010/08/22
射的山の雲

旭川市永山の射的山は、1897年(明治30年)から屯田兵第三大隊の射撃場だった。

射的山のふもとに上野ファームがある。

ドラマ「風のガーデン」の庭園を、このファームのガーデンデザイナー上野さんが設計したというから、上野ファームは風のガーデンの本家だ。

射的山の上に恐竜のレントゲン写真のような雲がかかっていた。


2010/08/21
ヒマワリ

そこの右の二人!!!よそ見しないで!!!


2010/08/20
モズ

モズが止まっているのはイタドリです。
イタドリの赤い花を探していますが、今年はまだみつかっていません。

じっとしていてもモズ・・・
ちょっとくるしかった。


2010/08/19
ギンドロ

樹木のなかで、最も貫禄があるのが、ギンドロです。
いぶし銀の葉を纏って、あたりを威圧するのです。
お〜怖い・・・


2010/08/18
真夏の夜の夢

ハイボールを飲んで、もう一杯飲んで・・・あと何杯か飲んだら・・・夜なのにヒルガオに蛙がとまっている夢を見た・・・


2010/08/18
ハイボール通

もちろんハイボールには炭酸水が必要ですが、売られている炭酸水の種類はたくさんあります。タンサンだけに・・・??

炭酸水ならどれでも同じかと思っていましたが、これが大違いでありました。

泡の細かさといいうか、シュワット感がずいぶん違うのです。数あるシュワット水のなかで、断然一位に輝いたのが、これです。

なぜだなぜだ?と考えてみて出た今の所の結論が、たぶん、「アルミ缶だから」でした。

プラスチックはほんの少しでしょうが、炭酸ガスを通してしまうようなのです。


2010/08/17
シマリスの三つ指

上川町を越えて層雲峡を越えて大雪ダムを越えて足寄方面へず〜〜〜っと行くと、三国峠があります。
標高1,139m。
シマリスが三つ指ついて「いらっしゃいませ!」


2010/08/15
ほどよい距離

これ以上近づいてはいけません。


2010/08/14
遥かなるハイボール

ハイボール全盛は学生時代だったな〜〜〜

ハイボールといえばトリスバー。

トリスといえばサントリー宣伝部。

芥川賞作家の開高健、直木賞作家の山口瞳はサントリー宣伝部出身だ。

天才2人に すっかり たぶらかされたな〜〜〜

ん・・・? サントリーウィスキー(角)だって?

いかんいか〜〜〜ん!!!ハイボールはトリスに決まってるんだから。


2010/08/14
ミスジチョウ飛ぶ

このミスジチョウは飛んでいます。
止まっているようにも見えますが、飛んでいますって・・・


2010/08/12
マタタビ

神居古潭の線路跡を歩いていたら、お爺さん葉っぱをみつけました。よ〜〜く見ると細長い実がなっています。
昔の人は、この実を食べて元気を出して、また旅を始めたのです。
そしてこの実を食べてごろにゃ〜〜〜んと猫は酔っ払うのです。ほんとですって。


2010/08/11
デゴイチ

川市は北海道のほぼ中央の広大な上川盆地にある。四方を山地で隔てられていて、西の石狩平野に出るには石狩川が切り崩した峡谷、神居古潭を抜けなければならない。
1969年(昭和44年)に廃駅になった神居古潭駅は、 石狩川が旭川からの出口で大曲りしてできた、巨大な渕の向こうの崖の中腹にある。
石狩川の逆巻く渦の上にかかる100メートルもあると思われる、白い吊り橋を渡ると、巨大な蒸気機関車が3台、漆黒の姿で横たわっている。


2010/08/11
カタバミ

神居古潭の 廃止された駅のホームの石の壁に、カタバミが小さな花を咲かせていました。


2010/08/10
コヨシキリ飛ぶ

これはたぶんコヨシキリです。
センニュウはスズメ目ウグイス科でウグイスやムシクイの仲間で、似たようなのがたくさんいて、どれがどれだかわかりません。


2010/08/07
ツメナガセキレイの幼鳥

ツメナガセキレイの幼鳥は、なんだかオシャレな歩みです。


2010/08/06
蛍の光

蛍の光 窓の雪 の、蛍の光です。
夕べ暗くなってから見に行きました。

ひと山越えたところですが、20分ほどで着きました。

山の向こうは花火大会だったから、ますます小さな蛍の光です。


2010/08/05
赤い実

赤い鳥小鳥はこの実を食べたのでしょうか・・・

これはたぶんオオバタケシマランです。ランと名乗っていますが、ユリ科です。
なぜユリなのにランと名づけたのか、わかラン。


2010/08/05
蕎麦畑

蕎麦の花が咲いていました。


2010/08/04
羽衣の滝

大雪山麓の忠別川が美しいのは、天女の滝が流れ込んでいるからです。


2010/08/04
大雪山麓の清流

大雪山麓を流れる忠別川です。
いや〜〜〜綺麗だ!!!


2010/08/03
蝶の楽園

エゾニュウは強いばかりじゃありません。


2010/08/03
朝顔咲く

朝顔が咲きました。
真夏に朝顔は秋の季語だと知って、たまげた。


2010/08/02
エゾニュウと荒海

大荒れの利尻礼文サロベツ国立公園です。

大荒れに感じないのは、残念ですが へたくそだからです。
いや、嵐を屁とも思わないエゾニュウのせいです。

この海岸に、木はまったく生えていません。強風と劣悪な環境が、樹木の生長を許さないからだといいます。
しか〜〜〜し!!!

無駄に大きいだけと思っていたエゾニュウが、こんなに立派に立っているのです。

見直したなニュウ君。あんたはえらい!!!


2010/08/02
シジュウカラの幼鳥

8月2日早朝、忠別川の川岸で、シジュウカラが遊んでいました。

表情があどけないのは、まだ巣立ったばかりだからです。


2010/08/01
十勝岳の鹿

十勝岳の草原の鹿です。左の2頭は見事な角の雄です。

北国の真夏。森は深い緑です。

左後方に微かに見えるピンクの葉は、ミヤママタタビです。



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10.7  2010年8月  10.9


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