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2011/08/31 朝顔 「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」と山上憶良が詠んだ、秋の七草のなかの朝顔は、ほんとうはキキョウだというけれど、いいじゃありませんか朝顔だって。 |
2011/08/30 色づく稲 北海道のお米は、いまや全国でトップクラスの美味しさです。 この清々しい空の下で、ことしは特に美味しく実りそうです。 |
2011/08/29 コエゾゼミ 小さなセミです。4センチくらいです。 小さいくせにものすごく大きな鳴き声です。 耳をツンザクとはこのようなことをいうんだなと、感心した。 |
2011/08/27 向こう岸の鴨の親子 きのう、「少し流れが穏やかになっている」と書いたつもりが、「穏やかに生っている」と変換されていたから驚いた。気が利かないパソコンだ。 鴨の子はほんとうは一羽だろうけど、一羽と書くとなんだか大きい感じがするので、小鴨なら一匹。飛べないのだし・・・ 正確にというなら、蝶を数えるのは1頭2頭だ。 いくら正しくても「蝶が1頭」と言っている人を見たことがない。 「てふてふが一匹韃靼(だったん)海峡を渡って行った」という安西冬衛の詩も、「てふてうが一頭」と言わなければならなくなる。 重すぎて、途中で溺れそうではないか!!! 鴨の親子は無事に向こう岸に辿り着いて泳ぎ続けた。 |
2011/08/26 川を横切る鴨の親子 望遠で見ると鴨の子どもは8匹もいるではありませんか! なんという子沢山・・・?もしかしたら、親をなくした子も引き取っているのでしょうか? 途中から川を横切り始めました。川幅は70メートルほどもあります。 右手前には大きな岩があって、少し流れが穏やかに生っている所を選んでいるようです。 頑張って!!! |
2011/08/25 カモの親子 オサラッペ川を、鴨の親子がさかのぼっていました。 雨が続いて水かさが増えて流れが速い川を、お母さんの後について、小さな小鴨たちがどんどんさかのぼっていきます。 たいしたもんだ!!! |
2011/08/23 ミズヒキ プチプチプチっとミズヒキが咲いています。 ミズヒキが咲いたら秋だな〜〜 この水引で結ばれた秋の贈り物はなんでしょう・・・ おっ!ツリフネソウも咲いている。 |
2011/08/21 黒い向日葵 枯れた向日葵があるなと思って近づいたら、黒い向日葵だったからたまげた。 俺は奴らとは違うと、ひとり逆の方向を向いていた。 |
2011/08/20 蜘蛛(クモ) ルナールが、『一晩中、月の名によって、彼女は封印をはりつけている。』といった蜘蛛は、この蜘蛛でしょうか・・・ |
2011/08/19 白樺と朝顔 白樺の古木に、朝顔が似合っていました。 |
2011/08/17 向日葵 ヒマワリは向日葵と書くのに、このヒマワリたちはすべてお日様に背を向けています。 全員反抗期? |
2011/08/16 小止みの丘 降り続いていた雨がふと止んで、丘はひとつため息をついた。 手前はトウモロコシの花。むこうは・・・たぶん芋畑。 |
2011/08/15 どしゃ降り 日照りが続いたから、だれか雨乞いでもしたらいいのにと思っていたら、きのうからおおいに雨が降った。 作物の好きな雨はしとしとと長く降る雨で、こんなどしゃ降りは少々迷惑だ。 |
2011/08/13 リンゴ畑 猛暑が続いています。 30℃を越える日が続いているのです。 今朝はひさしぶりに15℃で涼しい日になるのかなと思ったら、天気予報は30℃を超えると言い張っています。 雨がほとんど降らないので農家は困っているかもしれません。 このりんご園は旭山動物園のとなりにあります。 今年はリンゴの数が少ないようですが、きっと味はいいと思います。 |
2011/08/12 低空飛行 猛禽が低空飛行をしています。 ん?トビじゃありませんって。 |
2011/08/11 白樺の森 天人峡の険しく切り立つ渓谷に寄り添うように、忠別川が流れています。 忠別川と渓谷の間の白樺の森を、 猛禽が飛んでいました。獲物を探しているのです。 トビではありません。 遠くから見ると同じように見えますが、翼の雰囲気がちがいます。迫力があるのです。 |
2011/08/08 オホーツクの砂浜に咲く 流木の下に咲いているのは、ハマベンケイソウです。 流木を除いて写したくて動かしてみましたが、太い幹が砂浜に食い込んで、ビクともしませんでした。 |
2011/08/06 ばんざ〜いってして! オホーツクの少女たちも元気です。 |
2011/08/05 オホーツクの少年 オホーツク海は冷たくて、夏でも海水浴はとても無理ですが、 それでも元気なオホーツクの少年。 |
2011/08/4 若いナデシコ 左上のショボクレたように見えるのは赤ちゃんナデシコ。 赤く萎れているのは・・・関係ない花です。 中央はもちろんピチピチなでしこです。国民栄誉賞に輝きました。 |
2011/08/3 ワッカ原生花園 サロマ湖畔にあるワッカ原生花園には、北国ならではの上品な花が咲いています。 ひとり背が高いのはキタノコギリソウ。葉っぱがのこぎりのようにギザギザと歯がついているのです。 背が低いピンクはいま大評判のナデシコ。 天気が続いたのでしょうか、少しシナビていましたが、若い時はなかなかの美人だったでしょう。 ホタテを獲った漁船でしょうか、大急ぎで帰っていきます。 ワッカは稚内のワッカと同じで清水のこと。 |
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11.07 2011年08月 11.09