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12.2  2012年03月  12.04


2012/03/31
キンクロハジロ

キンクロハジロです。
前がオスで後ろを泳ぐのがメスです。

あら奥さま!
御髪(おぐし)が・・・毛が抜けたのですね・・・


2012/03/26
三日月とダビデの星

三日月はイスラム教のシンボルで、六角形のダビデの星はユダヤ教のシンボルです。
だから、イスラム教国の国旗には 三日月がデザインされています。

イスラム教の起源はユダヤ教で、信者同志はいとこのような存在だから、
憎しみ合う理由はないと思う人は、イランにもイスラエルにもいるのだといいます。

ユダヤ教をさかのぼれば、イラン起源のゾロアスター教に行き着く
・・・と新聞は語った。

キリスト教もユダヤ教から派生したから、従弟兄弟です。

そのてん日本では、仏教徒も神徒もキリスト教徒も、みんな仲がいいから、
いいですね〜〜〜


2012/03/23
オジロワシ幼鳥

オジロワシの幼鳥です。

おしりが青いじゃなかった、尻尾がまだ茶色です。

昨年生まれたばかりで、成人式前ですからまだまだ禁酒です。


2012/03/19
吹雪再び

しばらく うららかな日が続いていた。

乱暴狼藉を働いた冬も、遂にその勢力を弱めて、
大雪山のむこうに行ってしまったのかと思った。

それが・・・

冬は今日になって突然現れて、
ようやく顔を出したアスファルトの道に、

フウと息を吹きかけると、

あたりは再び、純白の雪に覆われた。


2012/03/17
若い鳶

若い鳶(トビ)が飛んでいました。

あまりにも美しかったので、はじめ鳶だと思いませんでした。

木々にはまだ雪が残っています。

弥生の空には程遠い、神居古潭の春です。


2012/03/15
早春の神居古潭

きのうはよく晴れたので、神居古潭に行ってきた。

川辺には、まだまだ雪が残っていたが、

あたりは なんだか わくわくしていた。


2012/03/13
春の小川

春の小川はさらさら流る
岸のすみれやれんげの花に
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く

大雪山麓の春の小川も、さらさら流れていますが、
岸はまだ雪深く、水を飲みに来た鹿の足跡が、くっきりと残っています。


2012/03/09
春の空飛ぶ

神楽丘公園のトンビです。

3月になったとはいえ、まだまだ雪深い旭川です。

よく見ると、小枝を咥(くわ)えています。

巣作りを始めているのです。


2012/03/07
春の雪

春の雪は新潟の雪だ。

今日は暖かでも、3月は油断ならない。
暖かいなと思っても、冬はヒヒヒと突然帰ってきて、ふ〜〜とひと吹きすると、
あたりはたちまち凍りつく。

写真は大寒のマイナス20度の石狩川のほとりの霧氷。


2012/03/05
霧氷

3月5日。世間はもう弥生の空だというのに、旭川の今朝の気温はマイナス18.2℃。

川の柳もふるえています。


2012/03/03
酒蔵の月

3月だというのに、

きのうの夜はマイナス15℃。

酒蔵の上に出た月が 冷たい光を放っていました。


2012/03/01
待ちわびしい春

今日は今年初めての暖かい日で、5.5℃にもなりました。

屋根の雪が融けて落ちる雫(しずく)の音は、
北国の人たちの心に染み入る
春ののどかな調べです。

美瑛の咲き始めたばかりの若々しいラベンダーです。



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