HOME １３．１～２　 ２０１３年３～４月 　１３．５

2013/04/30 sweet home! 長い冬でした。半年です。 カラスも長い冬を耐え忍んで、ようやく恋の季節を迎えました。 嬉しい春です。カラスのsweet home！！！

2013/04/23 初めての福寿草 いつもはまだ雪が残っている頃福寿草を探しに行くのですが、今年はいそがしくて雪が解けてから行きました。 ナナは初めて見る福寿草に、・・・食べられないみたい・・・・・

2013/04/21 つぶれた鬼 雪国のタンポポやオオマツヨイグサは、自分の上に雪が積もってつぶされやしないかと・・・それなら最初からつぶれてやれ！と地面にペタッと張り付きます。それをロゼッタ葉といいます。 今日はひさしぶりに晴れたので、大急ぎでナナと出かけたら、深い雪につぶされたような、ロゼッタ葉を見つけた。 なんと、これはオニアザミじゃないか！！！ オニアザミもロゼッタ葉になると　初めて知った。

2013/04/19 やわらかにネコヤナギ ひさしぶりの更新です。いそがしかったのです。 そのあいだに旭川の雪はすっかり解けて、14日に積雪ゼロになりました。 それならパッと春になってしまえばいいのに、今年の春はなんだぐずぐずしていて、今日は吹雪のように雪が降りました。霰（アラレ）だって降ったのです。 それでも雪は間もなく止んで、雲の間から見せた太陽は、春の眼差しをしていました。

2013/04/12 猫柳。 きのうは積雪11センチになって、いよいよ春になるのかと思われた。 今日になって、弱っていた冬が急に頭をもたげて、 頬を膨らませてヒュ～～と吹いたから、猛吹雪になった。 それでも吹雪はすぐに止んで、 ときどき顔を出す　お日様が　にこ～～っと微笑んで、 膨らんだ猫柳の芽を照らした。

2013/04/09 ヒバリ来る 春になると北へ帰る鳥もいますが、旭川へやってくる鳥もいます。 そう、これは雲雀。 未だ雪が残る平原にやってきて、 ん・・？・・・・・早すぎたかな～～♪

2013/04/07 フキノトウ発見。 旭川の積雪は、まだ40センチもありますが、 南向きの斜面の雪が解けたところに、フキノトウをみつけました。 ひとつ摘んで匂ってみたら、胸いっぱいに春の香りで満たされました。

2013/04/02 ナナ走る！ 東京の桜はもう散ってしまったというから、 ね～～驚いたね～～～ 旭川の神楽丘公園には　まだこんなに雪があります。

2013/03/31 春のきざし 今日は3月31日。 「3月はライオンのようにやって来て、羊のように去る」という諺どうりの穏やかな天気です。 積もった雪の中にあらわれた懐かしい地面に見とれていたら、 これが春？　とナナ。

2013/03/30 リスの足跡 先日、体重が4キロと言ったのは、ナナの乙女心で、ほんとうは5キロでした。 小さい足あとは、神楽丘公園のリスのものです。 むむ・・・ナナのやつ、少々食べ過ぎかも・・・・・・・

2013/03/28 松ぼっくり 現在生後4か月、体重4キロ少々。 初めて見るものばかりです。 「食べられるのかな・・・？」

2013/03/19 ナナちゃんdebut ナナが遂に神楽丘公園デビューを果たしました。 初めての輝く雪に、しばらく怖がっていましたが、 そのうち慣れて、広い公園の空気をいっぱい吸い込んでいました。

2013/03/15 歴女ナナ。 新しい親がどのような人か、ナナは知る由もありません。 私もナナがどのような性格なのかわかりませんから、初めは緊張しながら、 どんな人なんだろう・・・・・・？ お互いにその人格（犬格）を探り合います。 子犬のナナは　なかなか　たいしたもので、ハンニバルの本に興味深々です。

2013/03/10 にゃん　にゃん　にゃにゃんじゃなくて・・・・・・ 三月はライオンのようにやってくる　といいますが、 今年の旭川の三月は、ライオンというよりは羆（ヒグマ）のように来ています。 ゆうべからこんなに雪が降って、 小鳥も困ってしまって　チュン　チュン　チュチュン♪・・・

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