古くなった   2004年


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 青けしが咲いた 2004.6.4撮影  
 今年、初めて青けしを植えました。以前は滅多にその辺の園芸店では売っていませんでしたが、栽培法が確立されたためか、最近はけっこう立派な株が売られるようになりました。
 しばし、うっとりです。少し赤みがありますが、うまくやれば完全なブルーで咲くそうです。一応、種ができたら採ってみるつもりですが、蒔いてから開花まで2,3年、なかなか難しいようです。


 ルゴサ元年 2004.5.16撮影  
 北国には北国らしいバラを植えるべきだ、と思うようになって行き着いたのがハマナスの交配種、ハイブリッド・ルゴサでした。そのとき、我が手元にあったルゴサといえばハンザとピンク・グルーテンドルストくらいで、これでは説得力に欠けるな〜と思い、今年は6本のハイブリッド・ルゴサを買い入れました。しかし、ただでさえ狭い庭、いったいどうなるんだ!!
 写真は昨日届いたゲルベ・ダグマー・ハストラップ。新苗なので今はかわいい顔をしておりますが、けっこう濃い顔つきになるはずです。


 春だぞ〜♪U 2004.4.17撮影  

 小雪がちらつく寒い日でありました。そろそろ、カタクリが咲く頃かなと突硝山へ行ったのですが、寒さのせいかまだツボミでした。
 そのかわり、フクジュソウとキクザキイチゲが寒そうに咲いていました。時折射す日差しに小雪も融けて滴となって花びらからこぼれ落ちようとしています。


 春だぞ〜♪ 2004.4.15  

 我が庭にもやっと春が〜、といいたいところなんですが、これはお隣のクロッカスです。
 やはり、日当たりのいいところは早いなー。フクジュソウも咲いていましたよ。
 我が庭ですが、日当たりのいいところは雪が無くなりましたが、日陰にはまだ雪が残っています。毎朝、固まった雪を砕く作業をしています。裏庭の屋根からの雪はまだ山のよう。毎年、5月にならないと無くなりません。


 クレオメの来襲 2004.3.8  

 寒い写真ばかりが続いているので、ちょっと景気のいい写真を披露します。
 去年、バラ花壇の一角がぽっかり空いていたので、こぼれ種で出たクレオメを3本植えてみました。バラの肥料が効いていたせいか、にょきにょきよく伸びること伸びること。いつもは、私が女王様よ、とばかり我が物顔だったバラ達も、この時ばかりはタジタジの様相です。
 実は、種もいっぱい採れたのですが、どうせこぼれ種でわっさりと出てきそうです。だれか余った種いりませんか。

        2003.8.20撮影
 


 しばれた朝 2004.2.9

 2004年1月17日、この日の朝は−18℃になった。この時期、晴れた朝は放射冷却で空気が冷やされて川霧が立つのだ。こういう霧を「けあらし」と呼んでいる。水と空気の温度差が極度に大きくなったために起こるのだ。
 カメラが凍りつかないようにダウンジャケットの中に入れたり出したりしながらの撮影だ。やがて、朝日が射し始め霧が輝きだした。チャンスを逃さないように一気に撮影する。撮影ポイントを変えるために走って堤防を上がったり降りたり、橋の上まで駆け上がったり。
 わずか20分ほどの撮影だった。

 


2004年1月12日

 ゲラニウム・ミセス・ケンドールクラークです。
 写真の方はちっとも最新じゃございません。冬の写真ばかりじゃ寒かろうとの気遣いではありますが、これからのコンテンツを若干、暗示しようかとの考えでもあります。
 ゲラニウムは私にとってちょっと気になるヤツなので、今年の夏あたり、材料がそろったら表舞台に登場させようかと思っています。 1.13


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