エグランタイン[Eglantyne] 別名:マサコ ER イギリス/D・オースチン/1994 |
1998年に初めてバラをやろうと京成バラ園のカタログを手に選んだバラのひとつです。当時はHTとFLを主体に選びましたが、ERの中から選んだのがセントセシリア、グラハムトーマス、セントセシリア、そしてこのエグランタイン(カタログではマサコ)でした。 最初は寒さなどでずいぶん痛んだりしましたが、今はしっかり根付いたせいか、最近ではびくともしません。 エグランタインの名は20世紀初頭のイギリスの慈善事業化、エグランタイン・ジェブにちなんだものです。また日本の皇太子ご成婚に時に皇太子妃雅子さまに送られたことからマサコの日本名もあります。 2009.2更新 |
花色は明るいピンク。カップ咲きから開くにかけてロゼット咲きになります。花首は強いほうですが、房咲きになるので重くなり首を垂れます。軽めながら甘く良い香りがします。 |
撮影:2008 |