フィンブリアータ[Fimbriata] HRg         Morlet/フランス/1891
別名:Diantheflora、Dianthiflora、Phoebe's Frilled Pink、R. rugosa dianthiflora
 これがバラ?と疑いたくなるような花です。どうしたらこんな花が出来るのかと思ったら、片親はロサ・ルゴサですがもうひとつの親がマダム・アルフレッド・カリール(N)と聞いて、なるほど面影があるな~と頷かされます。 ルゴサとしては古いバラで1800年代作出のバラです。
 樹形は半つる性で1.7mくらい。名前は「細かく縁取られた」という意味のようです。  2009.3UP
 ツボミの時はこんなにピンクなのですが、開くとほとんど白になります。花持ちはいまいちです。




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