2001年6月27日 おはようオランダの白い花 おはよう労働者諸君。 今日はうす曇だけど暑いというか暖かだ。 予報は27度。 イタリアへ行った帰りにオランダ空港で、漁師がおばあちゃんに買った花の種が芽を出し成長し遂に花をつけた。 オランダの花だ。 名も知れぬ花。 いろいろセットというか、一袋にいろんな花の種が入っていたようだ。 ちょっと今思うんだけど、いいのかな、 植生は変わっていくよねこのようにして・・・ ま、いいか、タンポポだって西洋タンポポだし。 チョウチョまで・・・モンシロチョウがいなくなってきているという。 ほんとかな。 最近のガーデニングブームでも、外来種はいっぱいあるだろうね。 |
2001年6月21日 見本林 おはよう労働者諸君。 きのうはなんだか寒いな〜〜〜王子はひえしょうだな〜〜〜って思ったら、最高気温が12度だったんだって。 ひぇ〜〜!!! 今日も曇りでなんだか寒い。 それでも心は元気で行こう!!! ヒメジョーンって知ってる? どこにでもある野の花の見本。 これがまた刻々と表情を変えるんだわ。 |
読売新聞旭川支局の名新聞記者 斎藤さんのコラムだ。 「幾星霜を経て」という表現には感動した。 イクセイソウと読むらしい。 初めて聞いたな〜〜。 みんな知ってた??? ありがとう新しい発見だ。 王子もいつか使ってみよう。 くそ〜〜〜もうだめだな〜〜〜。 みんなが忘れたころに使おうっと。 イクセイソウイクセイソウと・・・・・ 今日一日王子はイクセイソウるんるんって言ってるぞきっと。 昔から感激したらそうなんだわ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ =あさひかわ二世紀= 〜見本林〜 神楽の美瑛川に面した外国樹種見本林は、道内で最も古い外国産針葉樹の人工植栽地。 1898年、ストローブマツ、ヨーロッパアカマツなど4種類の苗木を植樹して始まった。 現在、15ヘクタールの敷地に約50種類を植樹している。 周囲の市街地から隔離されて独特の空間を作り出す林内では、木々の高さが30メートルにも達し、 長い影を落とす散歩道は市民の憩いの場でもある。 うっそうとしたたたずまいは、作家の故・三浦綾子さんの代表小説「氷点」にも描かれた。 旭川で生まれ育った三浦さんは、幼少のころから見本林を訪れ、その美しさや静かなたたずまいに心引かれたという。 見本林が100周年を迎えた1998年、入り口に三浦綾子記念文学館が建ち、新しい旭川の観光名所となった。 開館以来、約17万人が訪れ、三浦文学を愛する人たちが「氷点」の世界を満喫しようと林の中へも足を運ぶ。 幾星霜を経て厳しい風雪に耐えてきた見本林は、三浦文学の証を守る砦のようでもある。 (斎藤) |
2001年6月20日 おはようアカシア おはよう労働者諸君。 曇り。 これはアカシアの花。 い〜〜〜におい!!! あま〜〜〜いにおいだなんだこれがまた |
2001年6月16日 爪あとか? おはよう労働者諸君。 晴れ! 25度になるらしい。 昨日は接待、レッスン、国際会議と多忙を極めた。 ビールとワインをたくさん飲んで大いに語ったので、そういえばシェフにも電話したな。 ホテル・ホリデー・インに電話をしたら、今日はお休みを頂いておりますというから、携帯に電話したら、出て、今、ワインの講習をしているところだっていうからあきれてしまった。 しかしま〜〜〜ちっとも休んでおれないんだな。 王子はいくらでも休めるんだけど休みがない。 接待の途中で写した写真だ。 外は今とても美しいから、みてごらん。 |
2001年6月15日 おはよう桜の実 おはよう労働者諸君。 きのうの蝶々の名前を調べるために合唱の帰りに本屋によってみた。 王子ん家にあるはずの、「北海道の昆虫」って本が見つからなかったからだ。 昆虫や植物の本はすぐなくなる。 いつもどこかへ持っていって、しまいわすれるからだ。 今年の本屋さんは北海道の自然に飽きちゃったらしくて、置いてなかったので、帰ってインターネットで調べたら、あった!!!!!! そうそう!!エゾシロチョウだ!!!!! |
明日はみんなに教えてやろうと思っていたら、小菅旭山動物園園長からメールが来た。 > 北海道の初夏の蝶、エゾシロチョウです。 > ナシやリンゴ、サクランボなどの木の周りに乱舞する姿は良いものです。 > 幼虫が黒くて可愛くない(どの蝶の幼虫も可愛くないと言う人もいます)、 > 木が痛むとの理由で、殺虫剤をふりまかれてしまいます。 > が、この時期に都会でこんな大きなシロチョウが飛んでいるのって > 良いですよねぇ・・・小菅 くそ〜〜〜〜!!!王子だって調べたのに!!! また教えてね〜〜〜。 きょうの写真は桜の実だ。 サクランボじゃなくて桜。 食べられるよ。 昔の子は口の周りを紫にして桜の実を食べた。 どうしてかって? 食べてみたらわかる。 |
2001年6月14日 三匹の蝶々 おはよう労働者諸君。 今日は晴れたと思ってシャワーを浴びたら、曇ってきた。 今朝の最低気温は6度。 なんと!!霜注意報が出たんだって。 ちょっと〜〜!!夏になるっていってったじゃないの!!! 昨日の昼雨の晴れ間にロンと散歩に行ったらなんだっけこの蝶・・・・・ え〜〜〜とえ〜〜〜と・・・忘れた。 雨に濡れた羽を乾かそうと、木の葉にとまっていた。 右の方の木の葉の向こうの薄茶色の混じっているのは種だ。 この〜〜木何の木、気になる木! 木って見分けるのむずかしいよね〜〜〜。 木の肌なんかどれを見ても同じに見えて、 冬なんかまったくわからない。 |
2001年6月13日 おはようちょっとだけ おはよう労働者諸君。 今日も小雨がぱらついている。 このまま幸せになってしまっていいんだろうかと逡巡していた天気も、ようやく決意を固めて、春のもとから夏へと嫁ぐ決心をするようだ。 明日からは夏への本格的な旅になるのだという。 などとかっこいいことを書こうと思っているうちに遅くなった。 ロンチャンが700グラム太ったと大騒ぎした。 |
2001年6月12日 おはよう おはよう労働者諸君。 今日は雨。 心を癒す雨だ。 人の体のほとんどが水だから、雨はうれしい。 火星にだって生命が存在するかどうかは、あるいはしたかどうかは水の痕跡が大きな ポイントになるという。 だから雨が降っていやだな〜〜〜と思わないで! 確かに傘をさしたり面倒ではあるけれど。 おっ!!そういえば王子は傘を無くした。 |
2001年6月9日 おはようさわらないで 今日も晴れというかうす曇。 ま、晴れのうち。 青葉が美しくて今が最も美しい季節だ。 ん? いつもそれなりに美しいな、真夏も秋も、冬雪冴えて美しい。 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて・・・なんだっけ。 わかった!!! 冬雪冴えて 涼しかりけり。 ロンと散歩に行ったら、タンポポの花のふんわかしたまんまるの種たちに出会った。 |
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01.5 2001年 6月 01.7